この講座は、臨床研究の基本を理解し、臨床研究を実施する際に必要な最低限の知識を得ることを目的としており、臨床研究に携わるすべての人が知っておくべき基礎的な内容です。他の講義のエッセンスをできるだけ網羅的に集めましたので、本講座を受講して臨床研究の全体像を把握してください。なお、この講座では「第1章 臨床研究概論」を除き、各章ごとに章末テストが用意されています。すべての章を履修したら、総合テストを受けて下さい。総合テストに80%以上正解・アンケート回答後、修了証を発行することができます。修了証発行の詳しい手順はこちらから)なお、章末テスト、総合テストとも何度でも受けることができます。

修了証の日付は総合テストに再度合格すれば更新されます。修了証は本施設コースにログインした上で発行してください。施設コース外では有料となりますので、ご注意ください。
この講座は2023年度の継続研修用にICRweb事務局で設定したものです。指針や臨床研究法に関する情報は、ガイダンスなどの発出により解釈が変わる場合もありますので、最新の情報は厚生労働省のホームページ「研究に関する指針について」にてご確認ください。
すべての講義を履修後、総合テストを受けてください。総合テストに80%以上正解・アンケート回答後、修了証を発行することができます。修了証発行の詳しい手順はこちらから

なお、総合テストは何度でも受けることができます。総合テストに合格すると修了証の日付を更新することが出来ます。
本講座は治験に係わる前に必要とされるGCP トレーニングとして作成いたしました。
本プログラムはv1.0が2016年2月にTransCelerateによって認定されました。そのため、治験用の公式プログラムとしてご利用いただいております。また、ICH-GCP E6(R2)への改訂に伴い本プログラムも改定し、v2.0として2017年10月にTransCelerateに承認されました。そのため、最新のトレーニングの受講と修了証を希望の方はこちらのver2.0を受講ください。
公式プログラムとして利用は可能ですが、実際に治験用に利用される場合には、各企業にご確認の上、ご利用ください。
2022年度の継続研修のための講座としてICRweb事務局で設定いたしました。2022年4月末時点の情報のため、今後、ガイダンスなどの発出により情報が変わりうること、ご了承ください。
この講座は2021年度の継続研修用にICRweb事務局で設定したものです。2021年3月に告示された「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」の変更点や、臨床研究の種類と規制などに関するポイントを習得することを目的としています。指針や臨床研究法に関する情報は、ガイダンスなどの発出により解釈が変わる場合もありますので、最新の情報は厚生労働省のホームページ「研究に関する指針について」にてご確認ください。
すべての講義を履修後、総合テストを受けてください。総合テストに80%以上正解・アンケート回答後、修了証を発行することができます。修了証発行の詳しい手順はこちらから)なお、総合テストは何度でも受けることができます。
この講座は2020年度の継続研修用にICRweb事務局で設定したものです。基本的な臨床研究の種類ごとの研究責任者の責務、臨床研究法と個人情報保護法、研究倫理に関するポイントを習得することを目的としています。臨床研究法に関する情報は、解釈が変わる場合もありますので、最新の情報は厚生労働省のホームページ「 href=http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000163417.html target=_blank>臨床研究法について」にてご確認ください。
すべての講義を履修後、総合テストを受けてください。総合テストに80%以上正解・アンケート回答後、修了証を発行することができます。修了証発行の詳しい手順はこちらから)なお、総合テストは何度でも受けることができます。
この講座は2019年度の継続研修用にICRweb事務局で設定したものです。基本的な臨床研究の種類ごとの規制要件、臨床研究法に関する知識、研究倫理審査の科学的・倫理的ポイントを習得することを目的としています。臨床研究法に関する情報は、時間経過とともに増え、解釈が変わる場合もありますので、最新の情報は厚生労働省のホームページ「臨床研究法について」にてご確認ください。
すべての講義を履修後、総合テストを受けてください。総合テストに80%以上正解・アンケート回答後、修了証を発行することができます。修了証発行の詳しい手順はこちらから)なお、総合テストは何度でも受けることができます。
この講座では、2018年4月1日施行の臨床研究法に関する知識を習得することを目的としています。これまで、治験を除く臨床研究は倫理指針に従って行われてきましたが、これらの臨床研究のうち、多くの研究が4月から施行される臨床研究法に則した対応を求められることになります。研究者、医療機関ならびに資金提供を行う製薬企業などもこの法律に則した対応を求められることになりますので、ぜひ、講義を受講して、法に沿って研究を行うようお願いいたします。臨床研究法に関する情報は、時間経過とともに増え、解釈が変わる場合もありますので、最新の情報は厚生労働省のホームページ「臨床研究法について」にてご確認ください。
すべての講義を履修後、総合テストを受けてください。総合テストに80%以上正解・アンケート回答後、修了証を発行することができます。修了証発行の詳しい手順はこちらから)なお、総合テストは何度でも受けることができます。
この講座では、研究倫理指針に関して、2016年度にアップデートされた内容を提供しています。個人情報保護法の改正に伴い、「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」も改正が行われました。これから始める研究はもちろん、すでに実施中の研究も2017.5.30の指針改正までに対応を行う必要があります。ぜひ、講義を受講して、指針に沿った研究を行うようお願いいたします。
すべての講義を履修後、総合テストを受けてください。総合テストに80%以上正解・アンケート回答後、修了証を発行することができます。修了証発行の詳しい手順はこちらから)なお、総合テストは何度でも受けることができます。