臨床研究機関の体制整備講座
みなさんの機関でも倫理審査委員会の対応や、具体的に何をすればよいのか悩んでおられると思います。
その参考になるようにとICRwebでは、2015年6月と2016年5月に 日本臨床試験学会により開催された教育セミナーを協賛しました。
2015年6月開催分としては、倫理審査委員会事務局のための指針の解説と3機関の機関での対応について事例の紹介のほか、その内容を受けて行ったパネルディスカッションでの議論内容を含めた「総括」として公開しています。ぜひ機関での取り組みの参考にしてください。2016年5月開催分としては、事務局スタッフが担う役割と、そのために必要な知識・スキルを解説する講義を公開しています。
みなさんの機関でも倫理審査委員会の対応や、具体的に何をすればよいのか悩んでおられると思います。
その参考になるようにとICRwebでは、2015年6月と2016年5月に 日本臨床試験学会により開催された教育セミナーを協賛しました。
2015年6月開催分としては、倫理審査委員会事務局のための指針の解説と3機関の機関での対応について事例の紹介のほか、その内容を受けて行ったパネルディスカッションでの議論内容を含めた「総括」として公開しています。ぜひ機関での取り組みの参考にしてください。2016年5月開催分としては、事務局スタッフが担う役割と、そのために必要な知識・スキルを解説する講義を公開しています。
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プロフェッショナルとしてのIRBスタッフ 《講師:吉田雅幸》
プロフェッショナルとしてのIRBスタッフ 《講師:吉田雅幸》
倫理審査委員会事務局スタッフが担う役割と、そのために必要な知識・スキルを解説しています。また、現在の日本の倫理審査委員会の問題点を提示し、解決方法の一例として中央IRBや審査の委受託を紹介しています。
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日本臨床試験学会教育セミナー 総括 《講師:大橋靖雄》
日本臨床試験学会教育セミナー 総括 《講師:大橋靖雄》
本セミナー主催者である中央大学の大橋靖雄先生に当日のパネルディスカッションの内容とセミナー全体について総括して頂きました。パネルディスカッション自体はイーラーニングコンテンツとなっていませんので、ぜひご参照ください。
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臨床研究の補償保険について
臨床研究の補償保険について
臨床研究に関する倫理指針の改正により介入をともなう臨床研究を行う際には健康被害にたいする補償等の確保が臨床研究機関の長及び研究責任者の義務となりました。補償も含めた賠償責任保険について保険会社の方に解説をして頂きました。 ※この講義には講師映像・音声はありません。スライドを読んで履修してください。
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市民委員の立場から見た倫理審査委員会 《講師:北澤京子》
市民委員の立場から見た倫理審査委員会 《講師:北澤京子》
倫理審査委員会では専門家だけでなく、非専門家や第三者的な立場の委員の意見が重要です。市民から見た倫理審査委員会の状況や市民が参加する意義をご自分の体験からお話頂きました。 ※この講義には講師映像・音声はありません。スライドを読んで履修してください。