トピックアウトライン
- Quality assurance of QoL:Ensuring robustness in QoL assessment and tools《講師:Francesca MARTINELLI》- 本講座は2018/9/1に行われたJCOG(日本臨床腫瘍研究グループ)とEU最大の多施設臨床試験グループであるEORTCとの連携の一環で行われたEORTC-JCOG PRO/QoLワークショップの講演を収録したものです。 
 EORTCのQoLグループの生物統計家であるFrancesca MARTINELLI先生に、実際にQoLに関する質問票開発の手順や、QoLの結果の解釈に至るまで解説して頂きました。
 <言語は英語です>- 00:38:14 
 
- Design and Analysis of PROs and HRQoL Endpoints in Cancer RCTs 《講師:Madeline PE》- 本講座は2018/9/1に行われたJCOG(日本臨床腫瘍研究グループ)とEU最大の多施設臨床試験グループであるEORTCとの連携の一環で行われたEORTC-JCOG PRO/QoLワークショップの講演を収録したものです。 
 EORTCのQoLグループの統計家であるMadeline PE先生に、ランダム化試験でのPRO/QoLデータの解析手法の考え方や、アカデミア、規制当局を中心に進められている解析手法の標準化に関する活動(SISAQOL)についても解説して頂きました。
 <言語は英語です>- 00:39:40 
 
- Patient Reported Outcome Measures (PROMS) in oncology practice. 《講師:Galina VELIKOVA》本講座は2018/9/1に行われたJCOG(日本臨床腫瘍研究グループ)とEU最大の多施設臨床試験グループであるEORTCとの連携の一環で行われたEORTC-JCOG PRO/QoLワークショップの講演を収録したものです。 臨床医であるGalina VELIKOVA先生は、QoLに関する国際学会であるISOQOLやEORTC QOLグループのchairを務めたこともある大変ご高名な先生です。臨床試験におけるPRO/QoL評価だけでなく、日常臨床にどのようにPRO/QoLデータを取り入れ、またどのように用いているかなど詳しくご紹介頂きました。 <言語は英語です>- 00:34:36 
 
- Summary of QoL/PRO assessment in JCOG studies《講師:Junki MIZUSAWA》- 本講座は2018/9/1に行われたJCOG(日本臨床腫瘍研究グループ)とEU最大の多施設臨床試験グループであるEORTCとの連携の一環で行われたEORTC-JCOG PRO/QoLワークショップの講演を収録したものです。 
 JCOGにおけるPRO/QoL評価の歴史と今後の展望についてご紹介頂きました。
 <言語は英語です>- 00:38:47 
 
- The reason why I'm unwilling to use QOL assessment for cancer clinical trials《講師:Haruhiko FUKUDA》- 本講座は2018/9/1に行われたJCOG(日本臨床腫瘍研究グループ)とEU最大の多施設臨床試験グループであるEORTCとの連携の一環で行われたEORTC-JCOG PRO/QoLワークショップの講演を収録したものです。 
 ワークショップで唯一、がん臨床試験におけるPRO/QoL評価に反対の立場として、評価における問題点などを解説して頂きました。
 <言語は英語です>- 00:21:31 
 
- A Challenge of Joining the EORTC QOLG from Japan《講師:Naomi KIYOTA》本講座は2018/9/1に行われたJCOG(日本臨床腫瘍研究グループ)とEU最大の多施設臨床試験グループであるEORTCとの連携の一環で行われたEORTC-JCOG PRO/QoLワークショップの講演を収録したものです。 清田先生はEORTCのQoLグループの活動に参加し、頭頸部がん領域の質問票開発に早期から関わってきました。そのご経験の紹介と日本から国際的な質問票開発に積極的に関与する必要性や注意点などについて解説して頂きました。 <言語は英語です>- 00:29:09 
 
- PRO/QOL The patient perspective (1)《講師:Laureline GATELLIER》- 本講座は2018/9/1に行われたJCOG(日本臨床腫瘍研究グループ)とEU最大の多施設臨床試験グループであるEORTCとの連携の一環で行われたEORTC-JCOG PRO/QoLワークショップの講演を収録したものです。 
 Laureline GATELLIERさんは御自身も脳腫瘍のサバイバーであり、NPO法人脳腫瘍ネットワークの代表を務めていらっしゃいます。患者の視点から、PRO/QoLの必要性についてお話頂きました。
 <言語は英語です>- 00:20:45 
 
- PRO/QOL The patient perspective (2)《講師:Yoshiyuki MAJIMA》- 本講座は2018/9/1に行われたJCOG(日本臨床腫瘍研究グループ)とEU最大の多施設臨床試験グループであるEORTCとの連携の一環で行われたEORTC-JCOG PRO/QoLワークショップの講演を収録したものです。 
 Yoshiyuki MAJIMAさんは御自身もがんサバイバーであり、NPO法人パンキャンジャパンの事務局長を務めていらっしゃいます。患者の視点から、PRO/QoLの必要性についてお話頂きました。
 <言語は英語です>- 00:14:43