この講座は、臨床研究の基本を理解し、臨床研究を実施する際に必要な最低限の知識を得ることを目的としており、臨床研究に携わるすべての人が知っておくべき基礎的な内容です。他の講義のエッセンスをできるだけ網羅的に集めましたので、本講座を受講して臨床研究の全体像を把握してください。なお、この講座では「第1章 臨床研究概論」を除き、各章ごとに章末テストが用意されています。すべての章を履修したら、総合テストを受けて下さい。総合テストに80%以上正解・アンケート回答後、修了証を発行することができます。修了証発行の詳しい手順はこちらから)なお、章末テスト、総合テストとも何度でも受けることができます。
修了証の日付は総合テストに再度合格すれば更新されます。修了証は本施設コースにログインした上で発行してください。施設コース外では有料となりますので、ご注意ください。
この講座は2020年度の継続研修用にICRweb事務局で設定したものです。基本的な臨床研究の種類ごとの研究責任者の責務、臨床研究法と個人情報保護法、研究倫理に関するポイントを習得することを目的としています。臨床研究法に関する情報は、解釈が変わる場合もありますので、最新の情報は厚生労働省のホームページ「 href=http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000163417.html target=_blank>臨床研究法について」にてご確認ください。
すべての講義を履修後、総合テストを受けてください。総合テストに80%以上正解・アンケート回答後、修了証を発行することができます。修了証発行の詳しい手順はこちらから)なお、総合テストは何度でも受けることができます。
この講座は2019年度の継続研修用にICRweb事務局で設定したものです。基本的な臨床研究の種類ごとの規制要件、臨床研究法に関する知識、研究倫理審査の科学的・倫理的ポイントを習得することを目的としています。臨床研究法に関する情報は、時間経過とともに増え、解釈が変わる場合もありますので、最新の情報は厚生労働省のホームページ「臨床研究法について」にてご確認ください。
すべての講義を履修後、総合テストを受けてください。総合テストに80%以上正解・アンケート回答後、修了証を発行することができます。修了証発行の詳しい手順はこちらから)なお、総合テストは何度でも受けることができます。
この講座では、2018年4月1日施行の臨床研究法に関する知識を習得することを目的としています。これまで、治験を除く臨床研究は倫理指針に従って行われてきましたが、これらの臨床研究のうち、多くの研究が4月から施行される臨床研究法に則した対応を求められることになります。研究者、医療機関ならびに資金提供を行う製薬企業などもこの法律に則した対応を求められることになりますので、ぜひ、講義を受講して、法に沿って研究を行うようお願いいたします。臨床研究法に関する情報は、時間経過とともに増え、解釈が変わる場合もありますので、最新の情報は厚生労働省のホームページ「臨床研究法について」にてご確認ください。
すべての講義を履修後、総合テストを受けてください。総合テストに80%以上正解・アンケート回答後、修了証を発行することができます。修了証発行の詳しい手順はこちらから)なお、総合テストは何度でも受けることができます。
この講座では、研究倫理指針に関して、2016年度にアップデートされた内容を提供しています。個人情報保護法の改正に伴い、「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」も改正が行われました。これから始める研究はもちろん、すでに実施中の研究も2017.5.30の指針改正までに対応を行う必要があります。ぜひ、講義を受講して、指針に沿った研究を行うようお願いいたします。
すべての講義を履修後、総合テストを受けてください。総合テストに80%以上正解・アンケート回答後、修了証を発行することができます。修了証発行の詳しい手順はこちらから)なお、総合テストは何度でも受けることができます。
基礎知識講座、研究倫理指針updateに加え、倫理審査委員および倫理審査委員会事務局の方向けに学んでほしい内容を準備いたしました。
臨床研究における倫理的な配慮が果たす役割は大きく、被験者の尊厳や人権を守ることはもとより、研究を円滑に遂行させるためにも、より一層に慎重かつ適確な対応が求められています。
臨床研究に特有の倫理審査は、多様な事例に即した多角的な視点に基づく検討を要し、判断が難しいという現状があります。また、研究の適正な実行、および臨床研究データの中心となる研究者や、研究に関わる者に効果的な教育は、非常に重要です。
この講座では、臨床研究に関わる様々な立場の視聴者が、臨床研究における4つの事例をイメージし、倫理的な問題について解決を探る議論を展開することで、視聴者自身の考えを問いかけ、実践に役立てることを目的としています。
必ずしも解答が1 つではないことも多く、本講義をツールとして考えるきっかけにしていただければ幸いです。
主な対象者:研究者、研究倫理審査委員、臨床研究支援者、医学生など
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すべての講義を履修後、総合テストを受けてください。総合テストに80%以上正解・アンケート回答後、修了証を発行することができます。修了証発行の詳しい手順はこちらから)なお、総合テストは何度でも受けることができます。