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歯周病と認知症《講師:松下 健二》​

0:18:08

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口腔は食や感染の入り口であり、口腔機能の低下や口腔感染症が全身の重大疾患やフレイルに影響を及ぼすことが指摘されている。近年、歯周病における慢性炎症や歯の喪失とともに、歯周病菌の産生するプロテアーゼがアルツハイマー病をはじめとする認知症の病態を増悪することが明らかになりつつある。本コンテンツでは、歯周病および歯周病菌と認知症との関連性について、国立長寿医療研究センターで得られた知見を踏まえ解説する。本コンテンツに関するお問い合わせは、6NC共通教育講座中央事務局(6nc-educ.jimu@jh.ncgm.go.jp)までご連絡ください。

口腔は食や感染の入り口であり、口腔機能の低下や口腔感染症が全身の重大疾患やフレイルに影響を及ぼすことが指摘されている。近年、歯周病における慢性炎症や歯の喪失とともに、歯周病菌の産生するプロテアーゼがアルツハイマー病をはじめとする認知症の病態を増悪することが明らかになりつつある。本コンテンツでは、歯周病および歯周病菌と認知症との関連性について、国立長寿医療研究センターで得られた知見を踏まえ解説する。本コンテンツに関するお問い合わせは、6NC共通教育講座中央事務局(6nc-educ.jimu@jh.ncgm.go.jp)までご連絡ください。

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