生物統計基礎セミナー back to top

仮説検定2 《講師:口羽文》

第2回は、連続量、カテゴリカルデータがアウトカムである場合を取り上げます。
「連続量で数が少ないとWilcoxon検定」、「カテゴリカルデータで数が少ないとFisher検定」などと安易に決めつけてはいませんか?
本講義では、適切な検定の考え方を説明いたします。

第2回は、連続量、カテゴリカルデータがアウトカムである場合を取り上げます。
「連続量で数が少ないとWilcoxon検定」、「カテゴリカルデータで数が少ないとFisher検定」などと安易に決めつけてはいませんか?
本講義では、適切な検定の考え方を説明いたします。

User evaluation Evaluated by 4816 people

    Usefulness

    4.23

    Very useful 1
    Useful 2
    Neither 3
    Not very useful 4
    Not useful 5

    Difficulty

    3.27

    Very Easy 1
    Easy 2
    Moderate 3
    Difficult 4
    Very difficult 5

User comments

Wilcoxon順位和検定についてノンパラメトリックな方法=分布を仮定していない方法、と説明がありましたが、章末テストでは2群の分布は同一であることを仮定している。という選択肢が正解となっていました。 どちらが正しいのでしょうか?