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仮説検定2 《講師:口羽文》

第2回は、連続量、カテゴリカルデータがアウトカムである場合を取り上げます。
「連続量で数が少ないとWilcoxon検定」、「カテゴリカルデータで数が少ないとFisher検定」などと安易に決めつけてはいませんか?
本講義では、適切な検定の考え方を説明いたします。

第2回は、連続量、カテゴリカルデータがアウトカムである場合を取り上げます。
「連続量で数が少ないとWilcoxon検定」、「カテゴリカルデータで数が少ないとFisher検定」などと安易に決めつけてはいませんか?
本講義では、適切な検定の考え方を説明いたします。

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    有益度

    4.22

    とても役に立った 1
    やや役に立った 2
    どちらとも言えない 3
    あまり役に立たなかった 4
    役に立たなかった 5

    難易度

    3.50

    易しい 1
    やや易しい 2
    普通 3
    やや難しい 4
    難しい 5

受講者コメント

Wilcoxon順位和検定についてノンパラメトリックな方法=分布を仮定していない方法、と説明がありましたが、章末テストでは2群の分布は同一であることを仮定している。という選択肢が正解となっていました。 どちらが正しいのでしょうか?