予防にはハイリスクアプローチとポピュレーションアプローチとがあり、それぞれに長所と短所がある。我が国のフレイル/介護予防施策の変遷をみると、ハイリスクアプローチが導入され、その限界がわかったことから、ポピュレーションアプローチへと拡張されてきた。エビデンスが蓄積されて、その重要性が認識され、「健康日本21(第3次)」などで、健康政策の柱の1つに位置づけられるようになったポピュレーションアプローチの重要性について説明する。本コンテンツに関するお問い合わせは、6NC共通教育講座中央事務局(6nc-educ.jimu@jh.ncgm.go.jp)までご連絡ください。
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フレイル予防のポピュレーションアプローチ《講師:近藤克則》
予防にはハイリスクアプローチとポピュレーションアプローチとがあり、それぞれに長所と短所がある。我が国のフレイル/介護予防施策の変遷をみると、ハイリスクアプローチが導入され、その限界がわかったことから、ポピュレーションアプローチへと拡張されてきた。エビデンスが蓄積されて、その重要性が認識され、「健康日本21(第3次)」などで、健康政策の柱の1つに位置づけられるようになったポピュレーションアプローチの重要性について説明する。本コンテンツに関するお問い合わせは、6NC共通教育講座中央事務局(6nc-educ.jimu@jh.ncgm.go.jp)までご連絡ください。
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