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多変量解析1 《講師:野村尚吾》

本講義では交絡を除外する目的で用いられる多変量解析について説明します。
統計モデルの構造や、統計モデルからハザード比やオッズ比が
どのように推定されるのかについても簡単に解説します。

本講義では交絡を除外する目的で用いられる多変量解析について説明します。
統計モデルの構造や、統計モデルからハザード比やオッズ比が
どのように推定されるのかについても簡単に解説します。

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    難易度

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    普通 3
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    難しい 5

受講者コメント

章末テストで「反比例」という言葉が負の相関を示す直線的な相関関係を表す意味で使われていたが、この言葉は一般的には目的変数が説明変数の逆数に比例することを指すため、誤解を避けるために問題を訂正すべきだと思う。