検査法を評価するときに、陽性的中率(PPV;検査陽性と診断された人の中に占める真陽性の人の割合)が用いられることがあります。診断能の評価に基本的となる考え方のほか、各評価指標の計算方法・使用上の注意・適用場面など、その概要についてわかりやすく講義しました。
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診断法評価の統計的側面 《講師:野村尚吾》
検査法を評価するときに、陽性的中率(PPV;検査陽性と診断された人の中に占める真陽性の人の割合)が用いられることがあります。診断能の評価に基本的となる考え方のほか、各評価指標の計算方法・使用上の注意・適用場面など、その概要についてわかりやすく講義しました。
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