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サンプルサイズ計算の考え方 《講師:水澤純基》

01:02:19

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本講義は、がんの多施設共同臨床試験グループJCOGの主催する、第18回JCOG臨床試験セミナー(中級編)で2015年10月10日に行われた講義を収録したものです。臨床研究の計画段階で必要なサンプルサイズ計算の考え方について説明しています。
具体的にα、β、治療効果をどのように設定すべきかをがんのランダム化比較試験を例にして紹介しています。スマートフォンのアプリを用いた計算法の実例も紹介しているので、アプリを用いて実際に試して頂くと理解も深まります。

本講義は、がんの多施設共同臨床試験グループJCOGの主催する、第18回JCOG臨床試験セミナー(中級編)で2015年10月10日に行われた講義を収録したものです。臨床研究の計画段階で必要なサンプルサイズ計算の考え方について説明しています。
具体的にα、β、治療効果をどのように設定すべきかをがんのランダム化比較試験を例にして紹介しています。スマートフォンのアプリを用いた計算法の実例も紹介しているので、アプリを用いて実際に試して頂くと理解も深まります。

ユーザー評価 109 人の評価

    有益度

    4.15

    とても役に立った 1
    やや役に立った 2
    どちらとも言えない 3
    あまり役に立たなかった 4
    役に立たなかった 5

    難易度

    3.84

    易しい 1
    やや易しい 2
    普通 3
    やや難しい 4
    難しい 5

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