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医療機関におけるQMS体制の紹介②《講師:山本恵子》

国立がん研究センター東病院での臨床試験に関するQMSの具体的な取り組みを、臨床研究コーディネーター室の山本先生よりご紹介いただいています。医療機関の長を中心に治験責任医師・CRC・関連スタッフが一体となって「組織的」にQMSを構築されている状況を学ぶことができます。

国立がん研究センター東病院での臨床試験に関するQMSの具体的な取り組みを、臨床研究コーディネーター室の山本先生よりご紹介いただいています。医療機関の長を中心に治験責任医師・CRC・関連スタッフが一体となって「組織的」にQMSを構築されている状況を学ぶことができます。

ユーザー評価 425 人の評価

    有益度

    4.22

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    やや役に立った 2
    どちらとも言えない 3
    あまり役に立たなかった 4
    役に立たなかった 5

    難易度

    2.63

    易しい 1
    やや易しい 2
    普通 3
    やや難しい 4
    難しい 5

受講者コメント

とても役に立ちました。当院でもできればよいと思いました。 ですが、当院ではまず、指導体制が確立できておらず、新人CRCへの指導は、指導者により、きちんとOJTがなされるか否かが決まってしまいます。その状況下で新人がミスを起こすとその個人の責任とし、その後一切試験を受け持たせないということが起きています。進言しても改善がなく、組織として、質を維持することは当院では無理なのだと残念に思いました。