本講義は、がんの多施設共同臨床試験グループJCOG が欧州最大のがんの多施設共同臨床試験グループEORTC と開催したJCOG-EORTCシンポジウム(2017年12月2日開催)を収録したものです。生存時間解析のHR以外の要約指標についての講義です。
Time-to event型のエンドポイントの場合、群間の治療効果はHRで表すことが一般的です。しかし、比例ハザード性が成立していない場合や、イベント数があまりにも少ない場合、必ずしも適切な要約指標とは言えない場合もあります。本講義では、HR以外の要約指標として提案されている方法を簡単に解説しています。(本講義は発表、スライド共に英語です)
なお、基本的な生存時間解析についてはこちらの講義をご覧ください。
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Statistical measures for time-to event endpoint 〜Choices other than HR〜 《講師:水澤純基》
本講義は、がんの多施設共同臨床試験グループJCOG が欧州最大のがんの多施設共同臨床試験グループEORTC と開催したJCOG-EORTCシンポジウム(2017年12月2日開催)を収録したものです。生存時間解析のHR以外の要約指標についての講義です。
Time-to event型のエンドポイントの場合、群間の治療効果はHRで表すことが一般的です。しかし、比例ハザード性が成立していない場合や、イベント数があまりにも少ない場合、必ずしも適切な要約指標とは言えない場合もあります。本講義では、HR以外の要約指標として提案されている方法を簡単に解説しています。(本講義は発表、スライド共に英語です)
なお、基本的な生存時間解析についてはこちらの講義をご覧ください。
Time-to event型のエンドポイントの場合、群間の治療効果はHRで表すことが一般的です。しかし、比例ハザード性が成立していない場合や、イベント数があまりにも少ない場合、必ずしも適切な要約指標とは言えない場合もあります。本講義では、HR以外の要約指標として提案されている方法を簡単に解説しています。(本講義は発表、スライド共に英語です)
なお、基本的な生存時間解析についてはこちらの講義をご覧ください。
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