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動物実験施設における滅菌・除染技術と新しい除染システムの紹介《講師:小木曽昇》
動物実験施設におけるSPF環境下への物品搬入は、病原性微生物を持ち込まないために滅菌または除染、消毒処置を行う必要がある。主な滅菌(除染)法には、オートクレーブ(AC)滅菌法とガス滅菌(除染)法がある。また、飼育室内で感染症が発生した際や、飼育室や感染実験室のクリーン化を行うための滅菌または除染には、ガス等を用いた空間除染が行われている。今回、核酸分解可能な気相式の新しい除染システムを紹介する。このシステムの特徴は、特化則の規制を受けること無く、ランニングコストが安価、非滅菌物の腐食性が少ない等の特徴がある。本コンテンツに関する問い合わせは、6NC共通教育講座中央事務局(6nc-educ.jimu@jh.ncgm.go.jp)までご連絡ください。
動物実験施設におけるSPF環境下への物品搬入は、病原性微生物を持ち込まないために滅菌または除染、消毒処置を行う必要がある。主な滅菌(除染)法には、オートクレーブ(AC)滅菌法とガス滅菌(除染)法がある。また、飼育室内で感染症が発生した際や、飼育室や感染実験室のクリーン化を行うための滅菌または除染には、ガス等を用いた空間除染が行われている。今回、核酸分解可能な気相式の新しい除染システムを紹介する。このシステムの特徴は、特化則の規制を受けること無く、ランニングコストが安価、非滅菌物の腐食性が少ない等の特徴がある。本コンテンツに関する問い合わせは、6NC共通教育講座中央事務局(6nc-educ.jimu@jh.ncgm.go.jp)までご連絡ください。
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