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検証的試験における多重性の調整 《講師:柴田大朗》

本講義は、がんの多施設共同臨床試験グループJCOGの主催する、第17回JCOG臨床試験セミナー(中級編)で2014年10月11日に行われた講義を収録したものです。
何度も検定を行う際に生じる、検定の多重性について説明しています。
統計手法として、検定の多重性の方法を紹介するのではなく、なぜ、いつ、どんなときに、どうやって調整しないといけないか、というのを実例をもとに紹介しています。検証的試験の考え方の理解も深まります。

本講義は、がんの多施設共同臨床試験グループJCOGの主催する、第17回JCOG臨床試験セミナー(中級編)で2014年10月11日に行われた講義を収録したものです。
何度も検定を行う際に生じる、検定の多重性について説明しています。
統計手法として、検定の多重性の方法を紹介するのではなく、なぜ、いつ、どんなときに、どうやって調整しないといけないか、というのを実例をもとに紹介しています。検証的試験の考え方の理解も深まります。

ユーザー評価 106 人の評価

    有益度

    4.26

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    やや役に立った 2
    どちらとも言えない 3
    あまり役に立たなかった 4
    役に立たなかった 5

    難易度

    3.58

    易しい 1
    やや易しい 2
    普通 3
    やや難しい 4
    難しい 5

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