全講座履修

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最もお勧めする講座です。
すべての講座を受講し、臨床研究についての網羅的な知識を身に付けて臨床研究プロフェッショナルを目指してください。
全講義を受講したら、あとはオンザジョブトレーニングで、知識を自分のものとしていってください。


臨床研究の基礎知識講座(旧 臨床研究入門初級編)

この講座は、臨床研究の基本を理解し、臨床研究を実施する際に必要な最低限の知識を得ることを目的としており、臨床研究に携わるすべての人が知っておくべき基礎的な内容です。他の講義のエッセンスをできるだけ網羅的に集めましたので、本講座を受講して臨床研究の全体像を把握してください。 なお、この講座では「第1章 臨床研究概論」を除き、各章ごとに章末テストが用意されています。すべての章を履修したら、総合テストを受けて下さい。総合テストに80%以上正解・アンケート回答後、修了証を発行することができます。修了証発行の詳しい手順はこちらから) なお、章末テスト、総合テストとも何度でも受けることができます。

臨床試験入門講座(JCOG臨床試験セミナー)

この講座では、臨床試験を行う際に必要な考え方を学習します。
本講座は、がんの多施設臨床試験グループである日本臨床腫瘍研究グループ(JCOG)がJCOG研究者(医師、CRC)向けに実施している基礎コースです。
内容としてはJCOGにかかわらず、臨床試験の基本的な考えを説明していますから、自分の分野に当てはめて考え、その考え方を学んでください。

生物統計基礎セミナー

臨床研究(看護研究、疫学研究などを含む)を自ら実施する研究者が知っておくべき、生物統計学・疫学の方法論および考え方を提供する講座です。
介入研究・観察研究のどちらにも求められる概念を説明します。 統計ソフトの使い方などの単なるクックブックではなく、自分自身で研究の計画・結果の解釈・批判的吟味ができるようになることを目標としています。

生物統計学・疫学研究方法論

この講座では、実際に臨床研究を行う研究者がよく遭遇する、知っておくべき統計の知識を学びます。

プロトコール、論文

この講座では、臨床研究の基本であるプロトコールの作成の仕方、論文の書き方、がん臨床試験論文の読み方を学びます。

臨床研究の方法論的トピック

この講座では、臨床研究で時々遭遇するトピックについて、様々な話題を提供します。

疫学における介入試験講座

この講座では、予防介入など、疫学的な介入研究をする際に知っておくべき知識を学びます。
疫学では観察研究をすることが多いですが、介入研究を行う際には、科学的にも倫理的にも違った考え方が必要です。
臨床試験の世界で確立された検証的な研究スタイルをきちんと学んでください。

個別化治療開発のための研究デザイン講座

この講座では、個別化治療開発を行う際に知っておくべき統計的概念、研究デザイン、バイオマーカー開発に必要な統計的考え方を学びます。
臨床試験の研究デザインや統計の世界的権威であるRichard Simon先生の講義をぜひ学んでください。

研究倫理指針の解説

この講座では、臨床研究を実施する際に遵守しなければならないガイドラインについて学びます。自分が臨床研究者であっても疫学者であっても、倫理指針の講義は必ず二つとも学習してください。

被験者保護と研究倫理講座

この講座では、米国で研究者や倫理審査委員会委員が必須に学ぶことになっているマテリアルを利用して被験者保護について学びます。

治療開発

治療開発を行う際には、治療開発の全体の流れを知ることが有用です。本講義を利用し、新しい治療薬候補が実際に治療に用いられるまでに必要なステップを学んでください。

GCPトレーニング

本講座は治験開始前に必要とされるGCP トレーニングとして作成いたしました。本プログラムはTransCelerateに登録予定であり、登録後は治験用の公式プログラムとして利用できます。実際に治験用に利用される場合には、各企業にご確認の上、ご利用ください。

臨床研究コーディネーター講座1 -導入研修-

この講座は、様々な時期に各施設で新たに採用されたCRC の方々が、入職時期を問わず臨床試験の基礎知識を自己学習できるように作成されたものです。
臨床試験の中でも難易度が高いといわれる、がん領域に関する基礎知識も学習できるプログラムとなっています。
対象はCRC 経験1 年未満の方にしていますが、施設で行われる導入研修にご利用ください。

臨床研究コーディネーター講座1 -導入研修2-

本セミナーでは、様々な時期に各施設で新たに採用されたCRC の方々が、入職時期を問わず臨床試験の基礎知識を自己学習できるように作成されたものです。
臨床試験の中でも難易度が高いといわれる、がん領域に関する基礎知識も学習できるプログラムと なっています。
今回の対象はCRC 経験2年未満の方にしていますが、個々の目的に合わせてご利用ください。

臨床研究コーディネーター講座2 -Advance研修1-

この講座は、導入研修の内容からステップアップし、よりがん臨床試験に特化した内容が学習できる教材です。
各種がんの「疾患と治療」そして「がん臨床試験におけるCRCの視点」に着目して講義を構成しました。
CRC経験2年未満の方を想定した内容ですが、それ以外の方でも自己学習や施設で行われる研修にご利用ください。

臨床研究コーディネーター講座3 -Advance研修2-

この講座では、がん臨床試験の現状を学習できる教材を作成しました。 CRCに限定せず様々な職種の方々にも学習できるような講義を構成し、がん臨床試験の場だけでなく、さまざまな場面で参考となるチーム医療についても盛り込みました。
対象は「がん臨床試験の基礎知識を習得後の方」を想定した内容ですが、それ以外の方でも自己学習や施設で行われる研修にご利用ください。

臨床研究コーディネーター講座4 -Advance研修3-

この講座では、研修2に続き、がん臨床試験の現状を学習できる教材を作成しました。今回はCRC業務に特化した内容としましたが、前半部分では職種を問わず臨床試験の概論を学ぶことができます。そして、後半部分においてCRC業務を学習できるような講義を構成しました。
対象は「がん臨床試験の基礎知識を習得後の方」を想定した内容ですが、それ以外の方でも自己学習や施設で行われる研修にご利用ください。
なお、いくつかの講義は講師のご希望にて編集(カット)をしておりますので予めご了承ください。

臨床研究コーディネーター講座5 -Advance研修4-

本セミナーでは、がん専門CRCとして必要な知識を学ぶことができるものとなっております。
最新の情報をキャッチアップし、臨床試験のよりよいサポートができることを目的としております。
対象は「がん領域の臨床研究に従事する中上級のCRC」を想定した内容ですが、それ以外の方でも自己学習や施設で行われる研修にご利用ください。

臨床研究コーディネーター講座6 -Advance研修5-

本セミナーでは、がん専門CRCとして必要な知識を学ぶことができるものとなっております。
最新の情報をキャッチアップし、臨床試験のよりよいサポートができることを目的としております。今回は、第12回日本臨床腫瘍学会学術集会と日本臨床試験学会の共催によって開催されました「第2回がん専門CRC のためのアドバンストセミナー」の内容です。
対象は「がん領域の臨床研究に従事する中上級のCRC」を想定した内容ですが、それ以外の方でも自己学習や施設で行われる研修にご利用ください。

臨床研究機関の体制整備講座

この講義は、臨床研究機関として備えるべき研究実施体制について学ぶことを目的としています。
倫理審査委員会については、研究機関の事例のほか、市民委員の立場からの講義もあります。
研究機関の体制整備の役割を担う方、倫理審査委員会に関わる方にぜひとも役立てていただきたい講義です。

臨床研究倫理国際シンポジウム

内外の専門家による被験者保護と研究倫理の講義です。本サイトの研究倫理の柱として何度も登場する研究倫理の8要件の提案者であるエマニュエル先生の講義からそのエッセンスを学んでください。佐藤先生の講義では我が国の臨床指針を英語で説明されています。包括同意の基本的な考え方についても学ぶことができます。

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