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  • 「動物実験に関する倫理教育研修用コンテンツ」のご紹介《講師:小木曽昇》

    「厚生労働省の所管する実施機関における動物実験等の実施に関する基本指針」に定められた教育訓練に必要なコンテンツを中心に作成しました。1つのコンテンツが15~30分程度の聴講しやすい講義にしています。また、実験動物福祉に配慮するべき特に、動物実験処置の苦痛度分類、人道的エンドポイントの設定、実験動物の麻酔法など、重要な項目については、細分化して丁寧かつ詳細に解説しています。是非、このコンテンツを有効に活用していただければ幸いです。コンテンツの問い合わせは、中央事務局(6nc-educ.jimu@jh.ncgm.go.jp)までご連絡ください。
  • 実験動物および動物実験に関わる関連法令等《講師:今井俊夫》

    種々の疾患を対象とした医科学研究において、実験動物を用いる解析が不可欠であることは言うまでもありません。しかし、動物実験は、動物福祉に十分配慮した実験計画に則り、一定のルールに従って適正に進める必要があります。本講習では、動物実験従事者として最低限の理解が必要な、関連法令、ガイドラインについて説明を進めます。コンテンツの問い合わせは、中央事務局(6nc-educ.jimu@jh.ncgm.go.jp)までご連絡ください。
  • 動物実験等の方法に関する基本事項《講師:塩谷恭子》

    動物実験は思いたって今すぐに実施することはできません。本講習では動物実験を始めるまでに必要な事項をわかりやすく説明します。また、動物実験終了後に行う事項についても説明します。動物実験を始める前にご一読ください。コンテンツの問い合わせは、中央事務局(6nc-educ.jimu@jh.ncgm.go.jp)までご連絡ください。
  • 動物実験処置の苦痛度分類及び周術期管理の解説《講師:山本和弘》

    動物実験実施者は、計画する実験処置により実験動物がどの程度の苦痛を感じているかを客観的に判断し、その軽減措置を講じることが義務付けられています。国内外で広く基準とされている「SCAWの分類」を元に、動物実験処置による実験動物の苦痛度判断を解説し、苦痛度が高い外科手術における周術期管理についても説明します。コンテンツの問い合わせは、中央事務局(6nc-educ.jimu@jh.ncgm.go.jp)までご連絡ください。
  • 動物実験の人道的エンドポイント及び安楽殺処置の解説《講師:山本和弘》

    動物実験実施者は、実験動物が計画で想定されていない苦痛を感じていると判断した場合、その実験処置を中断する必要があります。人道的エンドポイントとは、計画段階で決めておく実験処置を中断もしくは症状等を元に動物を安楽殺する判断基準となります。一般的な人道的エンドポイントを説明するとともに、動物を耐えがたい苦痛から解放するため安楽殺をおこなう場合の方法についても簡単に説明します。コンテンツの問い合わせは、中央事務局(6nc-educ.jimu@jh.ncgm.go.jp)までご連絡ください。
  • 実験動物の麻酔法の基礎《講師:岡村匡史》

    動物実験を行う際には、その動物が受ける痛みや苦しみを最小限にすることが求められます。動物の苦痛を軽減するためには、麻酔薬や鎮痛薬の使用が有効です。実験動物に用いられる麻酔法および鎮痛法を概説します。コンテンツの問い合わせは、中央事務局(6nc-educ.jimu@jh.ncgm.go.jp)までご連絡ください。
  • 三種混合麻酔薬の特性《講師:岡村匡史》

    バランス麻酔薬である三種混合麻酔薬は主にげっ歯類で広く使われています。安全域も広く、非常に使いやすい麻酔薬ですが、動物実験で使用する場合はその特徴を理解する必要があります。三種混合麻酔薬の特性を概説し、実験データへの影響を具体的な例を示して説明します。コンテンツの問い合わせは、中央事務局(6nc-educ.jimu@jh.ncgm.go.jp)までご連絡ください。
  • 中動物(イヌ・ブタ)の麻酔概論《講師:今野兼次郎》

    大動物での麻酔法・鎮痛方法・鎮静方法の概論について説明します。これらは動物実験の内容により違いがあります。実験データへの影響を具体的な例を示して説明します。コンテンツの問い合わせは、中央事務局(6nc-educ.jimu@jh.ncgm.go.jp)までご連絡ください。
  • 実験動物の安楽死法《講師:岡村匡史》

    安楽死処置とは、苦痛を伴うことなく実験動物に速やかな意識の消失と死を誘導する行為です。安楽死処置を行う動物実験実施者は、適切な訓練を受けている事が必須であり、人道的な安楽死法を実験目的に応じて選択しなければなりません。「米国獣医師会(AVMA)安楽死ガイドライン2020」に記載されている、国際的に容認される方法について概説します。コンテンツの問い合わせは、中央事務局(6nc-educ.jimu@jh.ncgm.go.jp)までご連絡ください。
  • 動物実験等、実験動物、施設等に係る安全確保及び安全管理に関する事項《講師:小木曽昇》

    環境省の告示「実験動物の飼養および保管並びに苦痛の軽減に関する基準」では実験動物に対してのみにだけでなく、人(研究者、技術者、飼養者)の安全確保が求められています。動物実験等、実験動物、施設等に係る安全確保及び安全管理に関する事項について、トラブルやヒヤリハット事例を含めて労働安全衛生の具体的な対応について説明します。コンテンツの問い合わせは、中央事務局(<a href="mailto:6nc-educ.jimu@jh.ncgm.go.jp">6nc-educ.jimu@jh.ncgm.go.jp</a>)までご連絡ください。

  • 実験動物福祉の取り組み-環境エンリッチメント(齧歯類を中心に)-《講師:小木曽昇》

    日常的な飼育管理や実験処置を行う際には純化させることはもちろんのこと、環境ストレス等を軽減し適応するような処置が必要です。そこで、動物が心身ともに健康で快適に暮らせるように飼育環境を改善し充実させるような工夫について紹介します。コンテンツの問い合わせは、中央事務局(6nc-educ.jimu@jh.ncgm.go.jp)までご連絡ください。
  • 実験動物の感染症《講師:津村秀樹》

    実験動物の感染症は動物実験に大きな影響を与える要因です。実験動物の飼養及び保管並びに苦痛の軽減に関する基準において、第3共通基準に「実験動物の健康及び安全の保持に努めること」「疾病にかかることを予防する等必要な健康管理を行うこと」と記載されています。実験動物が健康に飼育され、実験に供されることは動物実験の基本となります。実験動物の感染症を早期に発見するための微生物モニタリングを概説し、現在、流行している感染症について実験への影響を中心に解説します。コンテンツの問い合わせは、中央事務局(6nc-educ.jimu@jh.ncgm.go.jp)までご連絡ください。
  • 人獣共通感染症《講師:津村秀樹》

    人獣共通感染症は人と動物に感染する感染症の総称です。実験動物の飼養及び保管並びに苦痛の軽減に関する基準においも、第3共通基準に「人と動物の共通感染症に関する十分な知識の習得及び情報の収集に努めること」と記載されています。現在では実験動物からの人獣共通感染症はほとんど認められなくなりました。しかし、過去の起こった事例を学び、今後発生するかもしれない人獣共通感染症に常に備えなくてはなりません。コンテンツの問い合わせは、中央事務局(6nc-educ.jimu@jh.ncgm.go.jp)までご連絡ください。
  • 遺伝子組換え生物と病原体の規制《講師:濱端崇》

    遺伝子組換え動物を作成・使用する実験、遺伝子組換え微生物あるいは病原体を動物に接種する実験等は、「カルタヘナ法」などの法律及びガイドラインに従い、適切に実施しなければなりません。遺伝子組み換え生物や病原体の使用、保管、輸送における注意点について、具体例をあげて解説します。コンテンツの問い合わせは、中央事務局(6nc-educ.jimu@jh.ncgm.go.jp)までご連絡ください。
  • 免疫不全マウスを用いる患者検体移植モデルの取扱い《講師:今井俊夫》

    患者由来の細胞や組織を重度免疫不全マウスに移植し、疾患モデルを作製するケースが増えています。患者由来の試料が未知の病原体に感染している可能性を考慮し、実験者とマウスに対するバイオセーフティについて解説します。コンテンツの問い合わせは、中央事務局(6nc-educ.jimu@jh.ncgm.go.jp)までご連絡ください。
  • 「代替法の利用」のための考え方の整理、提案《講師:高木篤也》

    国内外の動物実験代替法の状況を分析、整理することで、今やるべきことを認識して、そこにたどり着くための考え方をまとめた。コンテンツの問い合わせは、中央事務局(6nc-educ.jimu@jh.ncgm.go.jp)までご連絡ください。
  • 動物実験施設における滅菌・除染技術と新しい除染システムの紹介《講師:小木曽昇》

    動物実験施設におけるSPF環境下への物品搬入は、病原性微生物を持ち込まないために滅菌または除染、消毒処置を行う必要がある。主な滅菌(除染)法には、オートクレーブ(AC)滅菌法とガス滅菌(除染)法がある。また、飼育室内で感染症が発生した際や、飼育室や感染実験室のクリーン化を行うための滅菌または除染には、ガス等を用いた空間除染が行われている。今回、核酸分解可能な気相式の新しい除染システムを紹介する。このシステムの特徴は、特化則の規制を受けること無く、ランニングコストが安価、非滅菌物の腐食性が少ない等の特徴がある。本コンテンツに関する問い合わせは、6NC共通教育講座中央事務局(6nc-educ.jimu@jh.ncgm.go.jp)までご連絡ください。
  • 動物実験の実施状況に関するアンケート調査(令和2年度厚生労働科学研究の結果より)《講師:牛山明》

    動物実験を適正に行うために、「厚生労働省の所管する実施機関における動物実験等の実施に関する基本指針」が定められています。この基本指針の遵守状況についてアンケート調査を実施し、現状について結果をお示しし、どういった改善が望まれるのかについて解説を行います。この講義を通じて、それぞれの機関で行っている動物実験について改めて考えるきっかけになることを期待します。本コンテンツに関する問い合わせは、6NC共通教育講座中央事務局(6nc-educ.jimu@jh.ncgm.go.jp)までご連絡ください。